コロナウィルスは様々な分野に影響を与えています。
コンサートやテーマパークなど人の集まる場所は中止、閉館が相次いでいますが、
想像もつかない商品の入荷にまで影響を与えだしています。
いづれもデマ情報を信用したことから発生しているものですが、
デマ情報を流して不当な利益を得ようとしている人たちがいることに注意してください。
今は冷静な判断を求めれる時期であることを理解して行動してください。
トイレットペーパー、ティッシュペーパーはなくなりません。
変なデマ情報を信用することがないようにこの記事を読んでください。
なぜトイレットペーパー、ティッシュペーパーが品薄になるのしょうか?
1973年、1979年のオイルショックを覚えている人は思い出すかもしれませんが
今回のコロナウィルスも同様の現象を起こしています。
当時は中東戦争関連で石油の供給が不足し、物価高騰の影響が出ました。
紙が手に入らないという噂からトイレットペーパーを買い占める人が後を絶ちませんでしたが
もちろん噂でしかなく、実際には紙がなくなることもなくデマ情報を信用した
国民がパニックになってしまったことが原因です。
今回も同様にTwitterのデマ情報が独り歩きして、情報を信用した国民がトイレットペーパー、
ティッシュペーパーを買い占める騒動に発展しています。
コロナウィルス関連のデマ情報を信用しないでください。
コロナウィルスでマスクの供給不足は一時的に発生していますが、
現在のところ大阪市内のドラッグストアなどでも開店時にはある一定の量が入荷しています。
もちろん十分な供給量ではありませんが、確実に入荷しています。
マスクは中国生産の商品が多かったものの、トイレットペーパーの生産はほとんどが日本です。
トイレットペーパーを生産しているメーカーが言ってますので間違いないでしょう。
コロナウィルスの影響で日本全体がセンシティブにはなっていますが、デマか真実かは見極める必要があります。
熱湯でもないのに熱に弱いからとお湯を飲み続けてコロナウィルス予防をしている人もいますが
これもデマ情報です。
トイレットペーパー、ティッシュペーパーの再入荷はいつ。どこのお店で売ってるの?
大阪エリアでも夕方に行くとドラックストアの棚からトイレットペーパーや
ティッシュペーパーがまったく在庫なし状態にはなっています。
メルカリなどで転売目的で購入している人もいるので、一時的に品薄になっているようです。
ドラックストアの店員に聞くと入荷は日々しているので、まとめて購入する必要はないとのことです。
トイレットペーパーやティッシュペーパーは一時的に大量消費するものではありません。
どうしても必要であれば開店時のドラックストアに行けば購入できるようです。
まとめ
コロナウィルス問題はまだまだ終息していませんが、デマ情報を信じて行動しないでください。
トイレットペーパー、ティッシュペーパーも嵩張るだけで、家の中の面積を占有してしまいます。
こんな時期は落ち着いて行動することが望まれます。
できるだけ不要不急の外出は避ける、十分な睡眠、食事、運動を心がけましょう。
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