政府が布マスクを配布することを発表してから問題になっていますが、マスク不足が続いているからこその問題です。マスクは売っているのですが、買えない人が多いから政府も配布することを考えたのでしょう。
でもこの程度のマスク配布では抜本的な解決には繋がらず、結局のところ自分たちで購入する手段を考えるしかなさそうですね。
使い捨てマスクを購入するには店頭では限界があり、他の手段を考えるべきです。
通販は便利ですが、効果的に活用するのが良いでしょう。
通販をうまく使用する方法、どの通販が便利かなどを紹介してみます。
布マスクでは予防が難しいのはなぜなのか?
政府が1世帯に2枚の布マスクを配布することを発表してからSNSなどで炎上しています。1世帯に2枚配布も問題ですが、なぜ布マスクは予防にむかないのでしょうか。
布マスクは織り目のサイズが大きすぎて飛沫(ひまつ)を防ぐ効果が弱いのです。WHO(世界保健機関)も新型コロナ感染拡大期において布マスクの使用について「いかなる状況において勧めない」と発言しているにも関わらず政府は配布しようとしています。
【通販が狙い目】使い捨てマスクを購入するなら店頭で並ぶよりなぜ通販がいいのか?
布マスクでは予防に限界があるのであれば、使い捨てマスクを購入するしかありません。マスクを購入するためには朝早くからドラッグストアやスーパーの前に並んで購入するしかなさそうです。
ただし並んでも購入できる保証はなく、時間の無駄になる可能性が高いでしょう。
そもそも並ぶことで多くの人と接触する可能性があります。コロナウィルスの感染を防ぐためには、できるだけ多くの人との接触する場所を避けるべきといわれています。あえて多くの人が集まる場所、列に並ぶことは避けるべきです。
通販で購入するのも便利ではありますが、まだまだ販売数量は限定的ではあります。予約販売も可能ですし、手元のマスクなくなる前に手配しておくべきでしょう。たくさん購入して身近なメンバーで分け合うのもいいのもいいのかもしれません。困った時はお互い様です。手に入れる手段を知っている人が周りの人たちの分まで確保してあげるのも必要な時期です。
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まとめ
マスク不足の問題は当分続きそうです。日本でもマスク増産は続き、国内では月に6億枚程度準備できているといいますが実際のところ日本の国民が毎日使用することを考えると月に36億枚必要ともいわれています。
花粉症などで毎年悩んでいる人が多い時期なので不足しても仕方ありません。まだまだマスク不足が続くようですので、とにかくマスクを手に入れる方法を身に付けておくしかなさそうです。
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