小雪さんといえば大女優のイメージですが、最近、引退したと聞いた人も多いのではないでしょうか?田舎暮らしをするために女優をやめたといわれていますが、その真相はいかなるものでしょうか。
移住先も北海道とのことですが、その場所はどんなところなのでしょうか。調べてみましたので以下の記事をご覧ください。
小雪さんが芸能界を引退したのは田舎暮らしをしたいから?
3月31日に女優の小雪さんが所属先のエイベックスを退所していたことが報じられていました。小雪さんといえばすでに1年の半分は家族と田舎暮らしを楽しんでいますが、野菜作りや味噌づくりにも挑戦しています。
2019年に公開されたドキュメンタリー映画「いただきます ここは、発酵の楽園」でナレーションを担当。この映画は微生物を生かした農法で野菜を作る保育園の活動などを通じて「発酵」の魅力を伝えるというものですが、この映画にとても感動していました。
トークショーでも「自分たちの生活の中に食べるものや生き方も含め、ゴミを捨てないように生きるとか、そういうことがどういうことか体験できるように」と自分のライフスタイルについて語っていましたが、すでにこのあたりから本格的な田舎暮らしの気持ちは固まっていたのかもしれません。
小雪さんのご主人は俳優の松山ケンイチさんですが、2009年の「カムイ外伝」で共演し、2011年には結婚しています。お子さんも3人おられますが、小雪さんが姉さん女房であることから主導権はご主人ではなく奥さんにあるようです。
松山ケンイチさん本人も結婚記者会見でも「僕が尻に敷かれているかもしれない」と認める発言をしていたことから夫婦揃って本格的な田舎暮らしになるのかもしれませんね。
田舎暮らしの場所はどこ?どんなところ?を調べてみました。
お二人の別荘があるのはどうも北海道茅部郡(かやべぐん)森町のようです。地元の人の目撃情報もあるようですので、信憑性は高いと思われます。
北海道茅部郡森町は函館から車で50分の距離にあり、内浦湾と駒ケ岳に囲まれた自然が豊富な町です。農業も漁業も盛んな町で気候は真夏でも30℃を越えることはなく、真冬でもマイナス15℃以下になることは少なく積雪も少ない北海道でも温暖な場所といわれています。
地元では「もりまち桜まつり」が有名ですが、昭和25年からの伝統のお祭りがあります。青葉ヶ丘公園をメイン会場に、メインイベントは歌謡ショーのようですが、各種の参加型イベントも行われます。また、期間中、家畜共進会場で、ばんば大会も開催されるなど地元民の中では楽しみなイベントです。
食べるものは新鮮な魚介類をはじめスイーツなども豊富なようです。ミシュラン掲載のお寿司屋さんまであるそうですが、それほど値段も高くなく評判のお店もあるとのこと。北海道ならではの食材を楽しめそうですね。
引用元:森町観光ナビ
まとめ
小雪さんが田舎暮らしをするためにこの場所を選んだかはわかりませんが、北海道のこの場所なら誰もが住んでみたくなるような魅力がたくさんあります。
食べるものも豊富で自然がいっぱいな場所で子育てできるなんて理想的な暮らしといえます。誰もが野菜作りや味噌づくりなど体験してみたくなりますよね。
都心でスタイリッシュな暮らしも良いですが、自然豊富な場所で自分の思ったことができる暮らしも魅力的です。皆さんはどちらの生活が理想的ですか。
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