今も変わらぬ人気の「ドラゴンボール」だが、1984年に「週刊少年ジャンプ」に連載されていたことは、皆さんご存知のことかと思いますが、テレビアニメや映画にもなって大ヒットしました。
そんな懐かしい「ドラゴンボール」がどんなストーリーだったか?
今になって思い出せず、調べてみました。
鳥山明の人気作「ドラゴンボール」
主人公孫悟空が誕生⁉️
主人公の「孫悟空」がどんな願いでも1つだけかなうといわれているドラゴンボールが世界に散らばったことから世界中を旅することになったのだがドラゴンボールを集めて願いを叶えるというところは意外な展開で終了している。
むしろ格闘家として天下一武道会に出場してから闘うストーリーが印象的だ。武術の達人の「亀仙人」、「クリリン」との出会いで修行を積んで、天下一武道会に出場するものの、あと一歩のところで優勝に手が届いていない。
その後は、ピッコロ大魔王編が始まり、悟空の仲間たちが次々に殺され、復讐のため仲間を集めて闘いに挑み、勝利する。
闘いの後にピッコロ大魔王に殺された仲間を復活させるため天界で修行することになった。
3年後に青年と成長した悟空は少年時代に出会った娘と再会して結婚。
そして天下一武道会に出場していたピッコロ大魔王の生まれ変わりの相手と対戦して勝利をおさめる。
このあたりまではなんとなく覚えている方も多いのではないかと思うが、更にサイヤ人編、フリーザ編人造人間セル編、魔人ブウ編と展開していく。
最後は魔人ブウの生まれ変わりのウーブと出会って、再び強さを求めて修行に旅立つというストーリーだった。
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当時はテレビでも放映されていたので、かなりの方がご存知のことかと思うが、世界で売れた単行本の本数は2億5000万部以上ともいわれている。
週刊少年ジャンプも「ドラゴンボール」の連載終了後は発行部数も減少しており世の中に相当インパクトがあったアニメだったことしょう。海外でも人気があったのでコスプレしている外国人をテレビで見ることも多いですよね。
そんな懐かしい「ドラゴンボール」を皆さんも振り返って見てみるのもいいかもしれませんよ。今、50歳代以上の方には懐かしく若い世代には新鮮に感じられることかと思います。アニメは世代を超えて楽しめる日本の文化といえますね。
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